水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
集団生活になじみにくい特性です。コミュニケーションが苦手、こだわりが強い、感覚過敏などです。 こういうことを踏まえますと、不登校を学校の努力によって解決できるケースはあるものの、完全になくすことはできないのではないかと私は思います。 それで、現場で支援に当たられている方の感触をお聞きしてみたいのですが、これから先、学校の努力によって不登校をゼロにするということは可能だと思われるでしょうか。
集団生活になじみにくい特性です。コミュニケーションが苦手、こだわりが強い、感覚過敏などです。 こういうことを踏まえますと、不登校を学校の努力によって解決できるケースはあるものの、完全になくすことはできないのではないかと私は思います。 それで、現場で支援に当たられている方の感触をお聞きしてみたいのですが、これから先、学校の努力によって不登校をゼロにするということは可能だと思われるでしょうか。
しかし、学校は学びだけでなく集団生活を通して感性や社会性を育む場です。よって、学校に集い一緒に過ごすことが大切です。そのため、3密を避けた学校現場にと、昨年度は国も少人数学級編成の推進を表明しました。感染防止だけでなく、一人一人への丁寧な対応、特別な支援が必要な子供へのきめ細かなサポート、インクルーシブ教育の推進、教師の多忙化改善など、少人数学級は様々な可能性のあるものとして推進が求められます。
今後の取組でございますが、まず、校則については、児童・生徒が心身の発達の過程にあることや、学校が集団生活の場であることなどから、学校には一定の決まりが必要であり、教育的意義があるものと捉えております。
熊本市では、まん延防止等重点措置が終了するまでの期間、分散登校が始まっていますが、昨年、今年と、小学校に入学したばかりの1年生、2年生の子供たちは、学校に通うこともままならず、学校での集団生活になかなか慣れることができていないのではないかとも聞いております。
そもそも、児童発達支援とは、未就学の障がい児を対象とし、日常生活の基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練等を行うものです。一方、放課後等デイサービスとは、小学校、中学校、高校等に通学中の障がい児に対し、放課後や夏休み等において、生活能力のための訓練を継続的に提供し、障がい児の自立を促進することを言います。
この校則があることで、礼儀・挨拶・マナー・学習面・身だしなみ・集団生活を学ぶことや生徒の安全面なども考慮されているかと思います。何より、社会に出たときに守らなければならないルールを学ぶために教育の上で必要だと思います。 その教育にあって、校則は、移り変わっていく時代に沿ったものでなければならないと思います。古き良き規律もあれば、時代にあわないものもあるはずです。
また、療育を受け改善した子どもさんの例でございますが、児童発達支援や放課後デイサービスでは、日常生活における基本動作や集団生活へ適応するために訓練を行なっておられ、子どもの困り感をスタッフが理解することで、子どもの特性がわかり、「こんなときはどうするの」と投げかけ対応することで、少しずつ改善している事例もございます。
子どもたちは、集団生活を通し、多くの学びを深め合っています。コロナのために、スポーツ大会や音楽祭など、様々な行事が中止または延期となりました。目標を失った子どもたちがたくさんいます。これらのスポーツ大会、音楽活動は、様々な活動を体験し、豊かな人間性を生み、育み、そして協調性や優しさ、そしてたくましさを培う本当に大事な行事だと思います。
学校教育現場におかれては、これまでに様々な感染予防対策をとられ、児童・生徒の安全に十分配慮されてきたものとは思いますが、どうしても集団生活を送る中での感染リスクはついてまいります。これから冬季を迎えるに当たり、コロナウイルス第2波、第3波の襲来に対し、感染拡大防止の取組を、医療、教育現場のそれぞれの立場よりお聞かせいただきたいと存じます。
保護者の方の困り感と保育現場、集団生活の場での困り感の食い違いがあるので、保健師さんや専門家の方に保育園での集団生活の様子を見に来てもらいたい。まさに今、教育部長がおっしゃった特別支援教育相談員の方も、園に行っていただきたいと思います。
この施設は、自然環境の中で、集団生活を通じて子供たちの健全な育成を図るため、昭和50年10月に開所して以来、小学5年生の集団宿泊教室をはじめ市内の少年団体や野外活動団体など、これまでに約135万人もの方々を受け入れてきました。
この施設は、自然環境の中で、集団生活を通じて子供たちの健全な育成を図るため、昭和50年10月に開所して以来、小学5年生の集団宿泊教室をはじめ市内の少年団体や野外活動団体など、これまでに約135万人もの方々を受け入れてきました。
第7次総合計画の後期計画では、これからの予測困難な時代の中で生き抜く力の育成が重要となってきますとうたわれていますが、社会を生き抜く上で重要な要素の一つであるコミュニケーション能力、その能力向上の訓練となる集団生活の実体験がこの3か月間失われてしまっています。
第7次総合計画の後期計画では、これからの予測困難な時代の中で生き抜く力の育成が重要となってきますとうたわれていますが、社会を生き抜く上で重要な要素の一つであるコミュニケーション能力、その能力向上の訓練となる集団生活の実体験がこの3か月間失われてしまっています。
障がい児に日常生活における基本的な動作の指導、知識、技能の付与、集団生活への適応訓練等を行う事業でございまして、経費14億7,400万円を計上しております。 次のページをお願いいたします。 中段の少し下でございますが、59番、重度心身障害者(児)医療費助成でございます。
障がい児に日常生活における基本的な動作の指導、知識、技能の付与、集団生活への適応訓練等を行う事業でございまして、経費14億7,400万円を計上しております。 次のページをお願いいたします。 中段の少し下でございますが、59番、重度心身障害者(児)医療費助成でございます。
障がい児に日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練等を行う事業で、事業所数の増加等に伴い利用者数が増加したため、3億2,100万円を計上させていただいております。 次のページをお願いいたします。 16番、保育所等訪問支援給付費でございます。
障がい児に日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練等を行う事業で、事業所数の増加等に伴い利用者数が増加したため、3億2,100万円を計上させていただいております。 次のページをお願いいたします。 16番、保育所等訪問支援給付費でございます。
そのような中、主に日常生活上の基本的な動作の指導や集団生活への適応性を高める目的である児童発達支援事業所は、圏域内に8事業所、うち本市では2つの事業所がございます。玉名市在住の利用児童数は44名であり、有明圏域内の各事業所を総合的に利用されております。
本市では、恵まれた自然環境の中での集団生活を通じて、子供たちの健全な育成を図るため、昭和50年に金峰山少年自然の家を設置し、小学5年生の集団宿泊活動の受け入れを中心に、子ども会を初めとする社会教育団体の受け入れや、親子を対象とした主催事業の開催等に取り組んでまいりました。