230件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)

集団生活になじみにくい特性です。コミュニケーションが苦手、こだわりが強い、感覚過敏などです。  こういうことを踏まえますと、不登校学校努力によって解決できるケースはあるものの、完全になくすことはできないのではないかと私は思います。  それで、現場支援に当たられている方の感触をお聞きしてみたいのですが、これから先、学校努力によって不登校をゼロにするということは可能だと思われるでしょうか。

熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号

しかし、学校学びだけでなく集団生活を通して感性や社会性を育む場です。よって、学校に集い一緒に過ごすことが大切です。そのため、3密を避けた学校現場にと、昨年度は国も少人数学級編成推進を表明しました。感染防止だけでなく、一人一人への丁寧な対応、特別な支援が必要な子供へのきめ細かなサポート、インクルーシブ教育推進、教師の多忙化改善など、少人数学級は様々な可能性のあるものとして推進が求められます。

熊本市議会 2021-06-09 令和 3年第 2回定例会−06月09日-02号

そもそも、児童発達支援とは、未就学の障がい児を対象とし、日常生活の基本的な動作指導集団生活への適応訓練等を行うものです。一方、放課後等デイサービスとは、小学校、中学校高校等に通学中の障がい児に対し、放課後夏休み等において、生活能力のための訓練を継続的に提供し、障がい児の自立を促進することを言います。  

水俣市議会 2021-03-10 令和 3年3月第1回定例会(第3号 3月10日)

この校則があることで、礼儀・挨拶・マナー・学習面・身だしなみ・集団生活を学ぶことや生徒安全面なども考慮されているかと思います。何より、社会に出たときに守らなければならないルールを学ぶために教育の上で必要だと思います。  その教育にあって、校則は、移り変わっていく時代に沿ったものでなければならないと思います。古き良き規律もあれば、時代にあわないものもあるはずです。  

玉名市議会 2020-12-09 令和 2年第 8回定例会−12月09日-02号

また、療育を受け改善した子どもさんの例でございますが、児童発達支援放課後デイサービスでは、日常生活における基本動作集団生活へ適応するために訓練を行なっておられ、子どもの困り感をスタッフが理解することで、子ども特性がわかり、「こんなときはどうするの」と投げかけ対応することで、少しずつ改善している事例もございます。

長洲町議会 2020-09-14 令和2年第3回定例会(第1号) 本文 2020-09-14

子どもたちは、集団生活を通し、多くの学びを深め合っています。コロナのために、スポーツ大会音楽祭など、様々な行事が中止または延期となりました。目標を失った子どもたちがたくさんいます。これらのスポーツ大会音楽活動は、様々な活動を体験し、豊かな人間性を生み、育み、そして協調性や優しさ、そしてたくましさを培う本当に大事な行事だと思います。  

荒尾市議会 2020-09-14 2020-09-14 令和2年第4回定例会(2日目) 本文

学校教育現場におかれては、これまでに様々な感染予防対策をとられ、児童生徒の安全に十分配慮されてきたものとは思いますが、どうしても集団生活を送る中での感染リスクはついてまいります。これから冬季を迎えるに当たり、コロナウイルス第2波、第3波の襲来に対し、感染拡大防止取組を、医療教育現場のそれぞれの立場よりお聞かせいただきたいと存じます。